大分市議会 2020-09-18 令和 2年決算審査特別委員会( 9月18日 建設分科会)
本事業は、都市計画マスタープランやおおいた中心市街地まちづくりグランドデザインなどのコンセプトを踏まえ、にぎわい創出や周辺施設との連携軸として、JR大分駅付近連続立体交差事業により発生した鉄道残存敷を有効活用することを目的としている。
本事業は、都市計画マスタープランやおおいた中心市街地まちづくりグランドデザインなどのコンセプトを踏まえ、にぎわい創出や周辺施設との連携軸として、JR大分駅付近連続立体交差事業により発生した鉄道残存敷を有効活用することを目的としている。
本事業は、都市計画マスタープランやおおいた中心市街地まちづくりグランドデザインなどのコンセプトを踏まえ、にぎわい創出や周辺施設との連携軸として、JR大分駅付近連続立体交差事業により発生した鉄道残存敷を有効活用することを目的としている。
次に、対象・手段についてですが、大分駅付近連続立体交差事業により発生した鉄道残存敷を有効活用し、JR西大分駅、かんたん港園から東の大友氏遺跡、大分川へと新たな人の流れと滞留を促す東西連携軸としての整備を行うものであります。 整備区域の概要については、表のとおりとなっております。
次に、対象・手段についてですが、大分駅付近連続立体交差事業により発生した鉄道残存敷を有効活用し、JR西大分駅、かんたん港園から東の大友氏遺跡、大分川へと新たな人の流れと滞留を促す東西連携軸としての整備を行うものであります。 整備区域の概要については、表のとおりとなっております。
1.事業概要についてですが、大分駅付近連続立体交差事業により発生したJR日豊本線沿いの大分駅東側約0.8キロメートル、西側約1.2キロメートル、JR久大本線沿いの約0.3キロメートル、総延長約2.3キロメートルの鉄道残存敷を有効活用し、中心部の面的な広がりを持った都市構造を補完するため、周辺の土地利用や暮らし、歴史といった魅力を緩やかに取り込み、西大分駅、かんたん港園から東の大友氏遺跡、大分川へと新
1.事業概要についてですが、大分駅付近連続立体交差事業により発生したJR日豊本線沿いの大分駅東側約0.8キロメートル、西側約1.2キロメートル、JR久大本線沿いの約0.3キロメートル、総延長約2.3キロメートルの鉄道残存敷を有効活用し、中心部の面的な広がりを持った都市構造を補完するため、周辺の土地利用や暮らし、歴史といった魅力を緩やかに取り込み、西大分駅、かんたん港園から東の大友氏遺跡、大分川へと新
○姫野都市計画部次長兼まちなみ企画課長 お手元の重点事業の概要にも鉄道残存敷整備・活用事業を入れさせておりますが、大分駅付近連続立体交差事業で生み出された細長い土地をまちづくりに生かす、そしてJR大分駅と大友氏遺跡、またJR大分駅と西大分、そういったものを連携の軸として捉えて、そういった歴史を生かした、また地元の方とも協議を重ねる中で、地元の方に喜ばれる、そういった施設整備をしてまいりたいと考えております
○姫野都市計画部次長兼まちなみ企画課長 お手元の重点事業の概要にも鉄道残存敷整備・活用事業を入れさせておりますが、大分駅付近連続立体交差事業で生み出された細長い土地をまちづくりに生かす、そしてJR大分駅と大友氏遺跡、またJR大分駅と西大分、そういったものを連携の軸として捉えて、そういった歴史を生かした、また地元の方とも協議を重ねる中で、地元の方に喜ばれる、そういった施設整備をしてまいりたいと考えております
1の事業概要についてですが、大分駅付近連続立体交差事業により生み出された鉄道残存敷、約2キロメートルにおいて、地元協議を行いながら、大友氏遺跡等の周辺施設との連携を考慮した利活用を検討し、西大分港からJR大分駅、大友氏遺跡、大分川へとつながる東西軸としての整備を行うこととしております。
1の事業概要についてですが、大分駅付近連続立体交差事業により生み出された鉄道残存敷、約2キロメートルにおいて、地元協議を行いながら、大友氏遺跡等の周辺施設との連携を考慮した利活用を検討し、西大分港からJR大分駅、大友氏遺跡、大分川へとつながる東西軸としての整備を行うこととしております。
1ページ目の全体整備方針図についてでございますが、大分駅付近連続立体交差事業により発生をしました鉄道残存敷きにつきましては、大きく3つのエリアに分けております。
1ページ目の全体整備方針図についてでございますが、大分駅付近連続立体交差事業により発生をしました鉄道残存敷きにつきましては、大きく3つのエリアに分けております。
大分駅付近連続立体交差事業の新旧鉄道敷の交換に伴い生まれた鉄道残存敷は、日豊本線の大分駅より西側エリアで、延長約1,200メートル、幅員9メートルから18メートル、東側エリアは、延長約800メートルで幅員が6メートルから18メートルとなっています。また、久大本線では、延長約300メートルで幅員が3メートルから10メートルの残存敷が2カ所となっております。
大分駅付近連続立体交差事業の新旧鉄道敷の交換に伴い生まれた鉄道残存敷は、日豊本線の大分駅より西側エリアで、延長約1,200メートル、幅員9メートルから18メートル、東側エリアは、延長約800メートルで幅員が6メートルから18メートルとなっています。また、久大本線では、延長約300メートルで幅員が3メートルから10メートルの残存敷が2カ所となっております。
また、その下のコメント4の「鉄道高架下及び鉄道残存敷の有効活用を図ります」のコメントについては、大分駅付近連続立体交差事業を完了し、鉄道高架下及び残存敷を有効活用していく必要があることから追加しています。 左下のコメント9の「中心市街地へのアクセス強化を推進します」のコメントは、大分都市圏総合都市交通計画に基づく整備計画路線である、都市計画道路上野丘南大分線の整備を追加しています。
また、その下のコメント4の「鉄道高架下及び鉄道残存敷の有効活用を図ります」のコメントについては、大分駅付近連続立体交差事業を完了し、鉄道高架下及び残存敷を有効活用していく必要があることから追加しています。 左下のコメント9の「中心市街地へのアクセス強化を推進します」のコメントは、大分都市圏総合都市交通計画に基づく整備計画路線である、都市計画道路上野丘南大分線の整備を追加しています。
お尋ねの、中心市街地の道路整備につきましては、これまで大分駅付近連続立体交差事業、大分駅南土地区画整理事業及び関連街路事業の整備から成る大分駅周辺総合整備事業により飛躍的に道路整備が進められ、交通渋滞の緩和が図られてきたところであります。
お尋ねの、中心市街地の道路整備につきましては、これまで大分駅付近連続立体交差事業、大分駅南土地区画整理事業及び関連街路事業の整備から成る大分駅周辺総合整備事業により飛躍的に道路整備が進められ、交通渋滞の緩和が図られてきたところであります。
平成8年度から、JR大分駅を中心として、本市の中心市街地では、大分駅付近連続立体交差事業による鉄道の高架化、大分駅南の土地区画整理事業、さらには都市計画道路庄の原佐野線を初め、関連街路事業の整備を行ってまいりました。この市街地整備により、これまで鉄道で分断されていた中心市街地は、南北が一体となった中心市街地が形成されました。 6ページをごらんください。
平成8年度から、JR大分駅を中心として、本市の中心市街地では、大分駅付近連続立体交差事業による鉄道の高架化、大分駅南の土地区画整理事業、さらには都市計画道路庄の原佐野線を初め、関連街路事業の整備を行ってまいりました。この市街地整備により、これまで鉄道で分断されていた中心市街地は、南北が一体となった中心市街地が形成されました。 6ページをごらんください。